近年のティファニー
1940年にティファニーは、現在の本店がある5番街57丁目に移転した。1955年にはジュエリーデザイナーのジーン・シュランバーゼーがティファニーのデザイナーに就任し、海や鳥など自然をモチーフにした作品には、サファイアやエメラルドなどのカラーストーンとダイヤ、ゴールドを組み合わせたデザインのジュエリーが有名となった。
バード・オブ・パラダイス(楽園の鳥)、勇者のトロフィーなどの作品を生み、亡くなる80歳までティファニーの専属デザイナーとして活躍した。
1974年にはジュエリーデザイナー、エルサ・ペレッティが、1980年には、画家のパブロ・ピカソの娘パロマ・ピカソがティファニーに参加し様々なコレクションを発表し、彼女たちの個性豊かなデザインがまた新しいティファニーのイメージを広げ、幅の広い層のファンに支えられティファニーの新時代を築いていった。中でもエルサ・ペレッティが生み出したオープンハートやパロマ・ピカソのXシリーズのジュエリーは現在でも多くの女性たちに愛用されている